2025/02/04 10:12

デスクワークが続くと、肩や首のこりが気になりますよね。パソコンやスマートフォンの使用が増え、同じ姿勢を長時間続けることで、筋肉が固まり、疲れがたまりやすくなっています。今回は、自宅でできる簡単なセルフケアをご紹介します。  

デスクワークで肩こりが起こる理由  

デスクワーク中は、前かがみの姿勢になりがちです。この姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担がかかり、血流が悪くなります。さらに、目の疲れやストレスも肩こりの原因に。放っておくと、頭痛やめまいを引き起こすこともあるので、早めのケアが大切です。  

今日からできる!簡単セルフケア  

1.首と肩のストレッチ
・椅子に座ったまま、ゆっくりと首を左右に倒します。  
・次に、肩を大きく回して筋肉をほぐしましょう。  

2.温めて血流を改善
・蒸しタオルやカイロを使って、首や肩を温めます。  
・温めることで血流が良くなり、筋肉の緊張が和らぎます。  

3.姿勢を正す
・デスクワーク中は、背筋を伸ばし、ディスプレイの高さを目の位置に合わせましょう。  
・1時間に1回は立ち上がり、軽く体を動かすこともおすすめです。 

どれも簡単で当たり前のことのように思いますが、この当たり前のことを日ごろから意識してこまめに行うことで良い効果につながっていくのです。 

さらに効果的なケアを求めるなら

セルフケアでも改善しない場合は、プロの施術を検討してみてください。整体院では、一人ひとりの体の状態に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。肩こりの根本的な原因を見つけ、ほぐしと調整で体のバランスを整えることが可能です。  

デスクワークの疲れを感じたら、無理をせず早めのケアを心がけましょう。体の不調でお悩みの方は、ぜひ専門家に相談してみてください。
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